熊本県阿蘇市の酒屋「阿蘇・岡本」のオリジナルのお酒・リキュールやお土産にも喜ばれる地サイダーの通販サイト。お知らせやおすすめ商品をご案内しています。

お知らせ

TopPage >お知らせ

【重要】蛍丸サイダーに関して

現在蛍丸を商標登録仕様としている方々は、
弊社とは無関係の方です。

それ対する
対策を只今講じているところです。

阿蘇・岡本

蛍丸サイダーに関して

蛍丸サイダーご購入のお客様へ
阿蘇神社復興支援プロジェクトの御賛同頂きましてありがとうございます。
弊社では、社内一丸となって製造・発送業務をしてまいりましたが

今でも配送が滞っている状態になっております。

 

今回、大手飲料メーカー様のご厚意により製造を委託して販売する事になりました。

 

大儀であります「阿蘇神社さんに一億円を寄付する」という事を最優先にして決断致しました。

それに伴い、全国の皆様にお求め易い200円(税別)というネット価格を設定しました。

既に、ご購入頂いた皆様には申し訳ございませんが、引き続きご支援を宜しくお願い致します。

 

ネット価格は、7月15日ご注文分から適用させて頂きます。

引き続きご支援を宜しくお願い致します。

 

阿蘇・岡本

コマ大戦のページを更新いたしました。

商品を更新いたしました。

こちらよりご覧ください。

蛍丸サイダー~阿蘇神社復興への取り組み~

蛍丸とは、阿蘇大宮司家の宝刀でありました。

筑前多々良浜の戦いでの事、恵良(阿蘇)惟澄(のちに阿蘇大宮司家を継ぐ)は、

苦戦を強いられ追いすがる敵兵を打ち払い、

危地は逃れたものの刀はささらのように刃こぼれを生じてしまった。

惟澄が入佐の城にも戻った夜、無数の蛍が刃こぼれした刀の上に集まり消えるという夢をみた。

次の朝、欠けていた刀が元通りになっていたことから惟澄はこの刀を蛍丸と名付けた。

 

以後、蛍丸は歴代の宮司が出陣の際に必ず持って行ったと伝わります。

また、入佐地区は現在も蛍の名所となっています。

この蛍丸が、阿蘇家も探しておられるのですが所在不明のままなのです。

昨今の刀剣女子ブームで蛍丸に光があたり、復元しようという話になりました。

そこで、岐阜の鍛冶屋さんに刀を造ってもらうこととなり、

朝日放送もプロジェクトを組んで追っかけをしています。

2月27日に阿蘇神社で鍛冶屋さんが火入れ式を行い刀を造っている段階です。

 

 

 

以上の取り組みにより阿蘇神社復興に少しでもお力になれればと思います。

目標は1億円とさせて頂いております。

少しでもご興味をお持ちの方は、下記URLより商品をご覧になって頂ければと思います。

 

http://www.aso-sake.com/shop/products/list.php?category_id=29

 

阿蘇・岡本